低価格なスマートフォンSamsung Galaxy J1 mini Primeを発表
- 2016年11月30日
- Android関連
韓国のSamsung ElectronicsはW-CDMA/GSM端末「Samsung Galaxy J1 mini (SM-J106x)」を発表した。
OSにAndroid 6.0 Marshmallow Versionを採用したスマートフォンである。
チップセットはSpreadtrum SC9830を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。
ディスプレイは約4.0インチWVGA(480*800)液晶を搭載している。
カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約30万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はW-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のMicro SIM (3FF)サイズのSIMカードスロットを搭載している。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応する。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
電池パックの容量は1500mAhとなっている。
カラーバリエーションはBlack、White、Goldを用意している。
グローバルで販売される予定で、価格はシンガポールでは128シンガポールドル(約10,000円)に設定されている。
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