Samsung Galaxy A7 (2017)となるSM-A720F/DSが台湾のNCCを通過
- 2016年12月18日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-A720F/DS」が2016年12月9日付けで国家通訊伝播委員会(NCC)の認証を通過した。
認定番号はCCAK164G0600T3。
モバイルネットワークはFDD-LTE 2600(B7)/1800(B3)/900(B8)/700(B28) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41) MHz, W-CDMA 2100(I) MHz, GSM 1800/900 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANやNFCの周波数でも通過している。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応し、2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯も利用できる。
SM-A720F/DSは未発表端末の型番(モデル番号)である。
SM-A710シリーズの後継、すなわちSamsung Galaxy A7 (2016)の後継となり、Samsung Galaxy A7 (2017)として発表される可能性が高い。
国家通訊伝播委員会の認証を取得したことで、台湾向けにSamsung Galaxy A7 (2017)を投入する計画であることが分かる。
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