ソフトバンクロボティクスとフレーベル館がコラボしてPepperの絵本を発刊
- 2016年12月18日
- SoftBank-総合
SoftBank Group傘下のSoftBank RoboticsはFROEBEL-KAN (フレーベル館)と共同で人型ロボット「Pepper」を題材とした初の絵本を共同制作したことを発表した。
SoftBank RoboticsとFROEBEL-KANのコラボレーションにより実現したという。
Pepperを題材とした絵本は「ペッパー絵本① はじめまして、ペッパーです!」となり、2016年12月16日よりオンライン書店を中心に販売を開始する。
サイズは19cm×15cm、ページ数は32ページ、定価は1,080円(税込)に設定されている。
Pepperは話し相手の感情を読み取って相手に合わせた会話や行動を取れるロボットであり、ロボットのいる生活が現実として考えられる時代になってきたとし、そのような現代を生きる子供たちがロボットと人間の関係を考えるきっかけ作りにおいて親子で触れ合える絵本が最適と考えて共同制作したと説明している。
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