LG G6はフルビジョンディスプレイの利点を最大化するUX 6.0を採用
- 2017年02月16日
- Android関連
韓国のLG Electronicsはスマートフォン「LG G6」に新たな専用UXを搭載すると発表した。
LG G6はディスプレイの解像度がQHD+(1440*2880)となることが発表されており、LG G5のWQHD(1440*2560)より高解像度する。
アスペクト比はLG G5の16:9から18:9と長いディスプレイとなるが、LG ElectronicsはこれをFullVisionディスプレイと呼び、FullVisionディスプレイの利点を最大化するUX 6.0を採用するという。
コンテンツの表示やカメラUXなどに専用の設計を導入するほか、カメラ機能では18:9で撮影できるモードを含めた様々な撮影モードを追加する。
分割表示では1:1の領域で表示可能としており、SNSとカメラを同時に起動して1:1の領域で分割表示し、撮影や編集してからすぐにアップロードできるスクエアカメラ機能も提供するとのことである。
LG ElectronicsはLG G6ではFullVisionディスプレイを活用した新機能を提供し、これまでのスマートフォンにはない新たな体験を提供できるだろうとアピールしている。
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