台湾でASUS ZenFone 3 Maxの新色となるピンクを発売
- 2017年03月01日
- Android関連
台湾のASUSTeK Computer (華碩電脳)はスマートフォン「ASUS ZenFone 3 Max (ZC520TL)」および「ASUS ZenFone 3 Max (ZC553KL)」に新色を追加した。
新色はいずれも瑰麗粉となり、台湾において販売を開始している。
瑰麗粉はリアパネルが桃色に仕上げられており、フロントパネルは白色である。
本体色の名称こそ共通であるが、ASUS ZenFone 3 Max (ZC520TL)は金色を帯びた桃色で、ASUS ZenFone 3 Max (ZC553KL)は淡い桃色となり、色合いが異なっている。
ASUS ZenFone 3 Max (ZC520TL)はディスプレイが約5.2インチHD(720*1280)液晶で、システムメモリの容量が2GBで内蔵ストレージの容量が16GBとなる2G/16Gモデルが用意されている。
ASUS ZenFone 3 Max (ZC553KL)はディスプレイが約5.5インチFHD(1080*1920)液晶で、システムメモリの容量が2GBで内蔵ストレージの容量が32GBとなる2G/32GBモデルと、システムメモリの容量が3GBで内蔵ストレージの容量が32GBとなる3G/32GBモデルが用意される。
瑰麗粉はASUS ZenFone 3 Max (ZC520TL)の2G/16Gモデル、ASUS ZenFone 3 Max (ZC553KL)の2G/32GBモデルおよび3G/32GBモデルで選択可能で、価格はASUS ZenFone 3 Max (ZC520TL)の2G/16Gモデルが5,990台湾ドル(約22,000円)、ASUS ZenFone 3 Max (ZC553KL)の2G/32GBモデルが7,490台湾ドル(約28,000円)、3G/32GBモデルが7,990台湾ドル(約29,000円)に設定されている。
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