ソフトバンク、3月31日をもって富士通MC製スマホの最新ソフトウェア配信を停止
- 2017年03月06日
- SoftBank-FUJITSU
SoftBankおよびWILLCOM OKINAWAはFujitsu Mobile Communications (富士通モバイルコミュニケーションズ:FMC)製のスマートフォンに関して、2017年3月31日をもって最新ソフトウェアの配信を停止することを明らかにした。
対象となるスマートフォンはSoftBankブランドのラインナップがARROWS A SoftBank 101F、ARROWS A SoftBank 201F、ARROWS A SoftBank 202F、ARROWS A SoftBank 301Fの4機種、Y!mobile (発売当時:EMOBILE)ブランドのラインナップがARROWS S EM01Fの1機種で、対象のスマートフォンを所有かつ最新ソフトウェアに更新していない場合は、2017年3月31日までに最新ソフトウェアへの更新を実施するよう案内している。
ソフトウェアの更新にかかる通信料は自動と手動ともに無料となっている。
2017年4月1日以降に最新ソフトウェアへの更新を希望する場合、SoftBankブランドのラインナップであれば最寄りのソフトバンクショップまで、Y!mobileブランドのラインナップであれば最寄りのワイモバイルショップまで対象のスマートフォンを持ち込む必要があると説明している。
なお、Fujitsu Mobile CommunicationsはFUJITSU CONNECTED TECHNOLOGIES (富士通コネクテッドテクノロジーズ:FCNT)の完全子会社である。
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