vivoがエントリークラスのスマートフォンvivo Y25を発表
- 2017年03月08日
- Android関連
中国のvivo Mobile Communication (維沃移動通信)はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「vivo Y25」を発表した。
OSにAndroid 5.1 Lollipop VersionをベースとするFuntouch OS 2.1を採用したスマートフォンである。
チップセットはMediaTek MT6580を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が最大1.3GHzとなっている。
ディスプレイは約4.5インチFWVGA(480*854)IPS液晶を搭載している。
カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/ 1800(B3)/900(B8)/850(B5) MHz, TD-LTE 2300(B40) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のSIMカードスロットを備える。
Bluetoothや無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックは内蔵式で、容量は1900mAhとなっている。
カラーバリエーションは2色を用意している。
マレーシアで販売することが決まっており、販売価格は499マレーシアリンギット(約13,000円)に設定されている。
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