Galaxy S8とGalaxy S8+の実機を並べた画像がリーク
- 2017年03月08日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsが開発中のスマートフォン「Samsung Galaxy S8」および「Samsung Galaxy S8+」の実機画像がリークされた。
Samsung Galaxy S8とSamsung Galaxy S8+の実機を並べた画像が公開されている。
サイズが異なるものの、いずれも全体的に丸みを帯びたデザインで、フロントには物理的なキーを搭載しておらず、ディスプレイの占有率を高めている。
また、側面に向けてカーブした形状の曲面ディスプレイを搭載することも分かる。
Samsung Electronicsは米国のニューヨークにおいて2017年3月29日の11時(東部夏時間)よりSamsung Galaxy Unpacked 2017としてイベントを開催し、Samsung Galaxy S8シリーズを正式に発表する計画である。
これまでにSamsung Galaxy S8シリーズのスペックの一部が伝えられており、チップセットはSamsung ExynosシリーズとでQualcomm Snapdragon 835 (MSM8998)を用意する。
ディスプレイはSamsung Galaxy S8が約5.8インチQHD+(1800*3200)Super AMOLED、Samsung Galaxy S8+が約6.2インチQHD+(1800*3200)Super AMOLEDとなる。
カメラはリアが約1200万画素でデュアルピクセルカメラとなり、フロントは約800万画素で、虹彩認証にも対応する。
すべてシステムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は64GBとなり、microSDカードスロットを搭載して外部メモリを利用可能とする。
韓国では2017年4月21日に販売を開始する計画との情報もある。
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