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国際向けSamsung Galaxy S8+の対応バンドが判明、22バンドLTEに対応



韓国のSamsung Electronicsが開発中のスマートフォン「Samsung Galaxy S8+」が米国のFCCによる認証を取得し、通信方式および対応周波数が判明した。

国際向けシングルSIM版のSamsung Galaxy S8+となるSM-G955FがFCCを通過しており、それに伴いFCCではSM-G955Fの通信性能に関する資料が公開されている。

通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1900(B2/B25)/ 1800(B3)/1700(B4/B66)/ 1500(B32)/900(B8)/850(B5)/ 800(B18/B19/B20/B26)/ 700(B12/B13/B17/B28) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/ 1700(IV)/900(VIII)/850(V) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。

キャリアアグリゲーション(CA)、4×4 MIMO、VoLTE (Voice over LTE)に対応することも分かっている。

FCCではSM-G955FDやSM-G955Xも同一端末として認証を通過しており、通信性能はSM-G955Fと共通と思われる。

なお、SM-G955FDは国際向けデュアルSIM版で、SM-G955Xはデモ機用となる見通し。

国際向けシングルSIM版のSamsung Galaxy S7 edgeであるSM-G935Fからの変更点は、FDD-LTE 1700(B66)/1500(B32) MHzの追加となっている。

FCC – Samsung SM-G955F

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