インドネシアの携帯電話事業者SmartfrenがiPhone向け料金プランを発表
- 2017年03月25日
- Apple関連
インドネシアの移動体通信事業者であるSmartfren TelecomはApple製のスマートフォン「Apple iPhone 7」および「Apple iPhone 7 Plus」の事前予約の受け付けを開始したことに伴い、Apple iPhone 7およびApple iPhone 7 Plus向けの料金プランを発表した。
Apple iPhone 7およびApple iPhone 7 Plus向けの料金プランはiPlan 350とiPlan 485の2種類を用意しており、いずれも1年定期契約のポストペイドプランとなる。
iPlan 350は月額料金が350,000インドネシアルピア(約2,900円)で、内容はメインのデータ通信容量が15GB、夜間のデータ通信容量が10GB、チャット専用のデータ通信容量が2GB、Smartfren Telecomの電話番号宛の音声通話が無制限、他社の電話番号宛の音声通話が30分、Smartfren Telecomの電話番号宛のSMSが300件となる。
iPlan 485は月額料金が485,000インドネシアルピア(約4,000円)で、内容はメインのデータ通信容量が25GB、夜間のデータ通信容量が15GB、チャット専用のデータ通信容量が7GB、Smartfren Telecomの電話番号宛の音声通話が無制限、他社の電話番号宛の音声通話が30分、Smartfren Telecomの電話番号宛のSMSが300件となる。
iPlan 350とiPlan 485はデータ通信容量が異なり、音声通話やSMSの内容は共通である。
Apple iPhone 7およびApple iPhone 7 Plusの発売に伴い、iPlan 350とiPlan 485の提供を開始する予定で、発売日は改めて案内される。
なお、iPlan 350に加入すれば端末代金から一律で3,000,000インドネシアルピア(約25,000円)、iPlan 485に加入すれば端末代金から一律で4,500,000インドネシアルピア(約38,000円)が割り引かれる。
インドネシアでAppleの正規取扱店となる移動体通信事業者はSmartfren Telecomが初めてである。
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