Tizen OSを搭載したスマートフォンSamsung Z2を中南米に投入へ、SM-Z200Mを開発中
- 2017年03月25日
- Tizen関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-Z200M」が2017年3月23日付けでWi-Fi認証を通過した。
無線LANの規格はIEEE 802.11 b/g/nで認証を受けている。
IEEE 802.11 nは2.4GHz帯のみ利用できる。
SM-Z200MはSamsung Z2の型番のひとつとなる。
型番の末尾がMであるため、中南米向けに投入される可能性が高い。
Samsung Z2はOSにTizen OS 2.4を採用したエントリークラスのスマートフォンである。
インドを皮切りにアジアやアフリカなどの各国で販売されているが、販売地域を中南米にも拡大する見通し。
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