Galaxy Note7の再生品となるSM-N935SがWi-Fi認証を通過、韓国での発売が確実に
- 2017年04月24日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-N935S」が2017年4月24日付けでWi-Fi認証を通過した。
無線LANの規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acで認証を受けている。
2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯の無線LANも利用できる。
SM-N935Sは未発表端末の型番(モデル番号)である。
SM-N930xはSamsung Galaxy Note7の型番に該当するため、SM-N935xはSamsung Galaxy Note7の改良版と考えられる。
Samsung Electronicsは爆発事故の影響で販売を中止したSamsung Galaxy Note7の再生品を発売する方針を発表しており、SM-N935xはSamsung Galaxy Note7の再生品の型番に該当すると思われる。
OSにはAndroid 7.0 Nougat Versionを採用することが判明している。
電池パックの容量はSamsung Galaxy Note7の3500mAhから3200mAhに減らされる見通し。
型番の末尾がSK Telecom向けを示すSであるため、Samsung Galaxy Note7の再生品は少なくとも韓国の移動体通信事業者であるSK Telecom向けに投入されることが分かる。
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