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ベトナムのViettelがインドネシアとナイジェリアに投資すると発表


ベトナムの国防省が所有するViettel Group (軍隊通信グループ)傘下で国際事業を手掛けるViettel Global Investmentは株主への声明としてインドネシアおよびナイジェリアにおける投資計画を発表した。

Viettel Global Investmentはインドネシアおよびナイジェリアの電気通信市場を調査した結果、同社の取締役会は両国の電気通信市場に投資する利点が非常に大きいと判断し、株主総会で両国への投資を承認したとのことである。

インドネシアとナイジェリアへの投資を承認したことに伴い、投資の利点と効果も説明している。

インドネシアは市場規模が大きく、電気通信市場の大幅な発展が見込まれている。

東南アジア諸国連合(ASEAN)の域内では、Viettel Groupとしてはベトナム、カンボジア、ラオスに参入済みで、ミャンマー(ビルマ)に参入することも決まっている。

なお、ASEANには加盟していないが、ASEANへの加入を目指す東ティモール(ティモール・レステ)にも参入している。

2017年時点ではASEANの人口の約20%をカバーしていることになるが、ミャンマー、さらにASEANで最大の人口を有し、世界でも4番目に人口が多いインドネシアに参入することでASEANの人口の約70%をカバーできることになる。

インドネシアは第3世代移動通信システム(3G)および第4世代移動通信システム(4G)の加入比率は58%で、フィリピンやタイなどより低く、これからの大幅な伸びが期待できる。

Viettel Global Investmentはインドネシアに投資することで、ASEANにおけるプレゼンスを高め、収益基盤を大幅に拡大できる可能性がある。

また、ナイジェリアの電気通信市場もインドネシアと似たような特徴を持つ。

ナイジェリアはアフリカで最大の人口を有し、世界でも上位10ヶ国に入るほど人口が多い。

一人当たりのGDPはベトナムより高く、経済大国になる潜在力を秘めている。

3Gおよび4Gの加入比率は極めて低い状況であるが、それゆえに電気通信市場の大幅な発展が期待されている。

アジアとアフリカを中心に事業規模を拡大するViettel Global Investmentは、すでにアフリカではブルンジ、カメルーン、モザンビーク、タンザニアに参入済みである。

Viettel Global Investmentの戦略からナイジェリアへの参入を検討することは自然なことである。

インドネシアおよびナイジェリアに投資する具体的な方法は決まっていないが、買収や合弁事業で参入するなどの方法が提案されている。

Viettel Global Investment

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