ZTEがタフネスなスマートフォンZTE C501を開発中、スペックと画像が公開される
- 2017年05月15日
- Android関連
ZTE (中興通訊)製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM端末「ZTE C501」が2017年5月8日付けで中国工業和信息化部の認証を通過した。
中国工業和信息化部の認証ではZTE C501のスペックと画像が公開されている。
OSにはAndroid 5.1.1 Lollipop Versionを採用している。
CPUはクアッドコアで動作周波数は最大1.1GHzとなっている。
ディスプレイは約4.5インチFWVGA(480*854)液晶を搭載する。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, CDMA2000 800(BC0) MHz, GSM 1800/900 MHzで通過している。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBとなる。
電池パックの容量は3000mAhとなっている。
筺体サイズ(長さ×幅×厚さ)は約146.8×72.3×3.15mm、質量が約260.0gである。
カラーバリエーションは緑色+黒色、軍緑色+黒色、黄色+黒色、軍藍色+黒色、黒色を用意している。
ZTE C501は未発表端末の型番(モデル番号)に該当する。
中国向けのタフネスなスマートフォンとして発表される見通し。
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