10コアCPUのHelio X20を搭載したMotorola XT1902-3がベンチマークに登場
- 2017年06月11日
- Android関連

中国のLenovo (聯想)傘下で米国のMotorola Mobilityが開発中のスマートフォン「XT1902-3」がGeekbench Browserの測定結果に登場した。
ベンチマークの測定結果より、スペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 7.1.1 Nougat Versionを採用する。
チップセットは64bit対応のMediaTek Helio X20 (MT6797)で、CPUはデカコアとなる。
システムメモリの容量は4GBとなる見通し。
ベンチマークのスコアはSingle-Core Scoreが1163、Multi-Core Scoreが4836となっている。
XT1902-3は未発表端末の型番(モデル番号)である。
型番規則からMotoブランドのスマートフォンになると思われる。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。