フロントに約2000万画素カメラを搭載したGIONEE A1 liteを発表
- 2017年06月20日
- Android関連
中国のGionee Communication Equipment (深圳市金立通信設備)はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「GIONEE A1 lite (金立 A1 lite)」を発表した。
OSにAndroid 7.0 Nougat Versionをベースとするamigo4.0を採用したスマートフォンである。
チップセットは64bit対応のMediaTek MT6753を搭載する。
CPUはオクタコアで動作周波数が1.3GHzとなっている。
ディスプレイは約5.3インチHD(720*1280)IPS液晶を搭載している。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約2000万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応する。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のNano SIM (4FF)サイズのSIMカードスロットを備える。
Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)にも対応している。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを有する。
電池パックは内蔵式で、容量は4000mAhとなっている。
リアに指紋認証センサを搭載しており、セキュリティ機能を高めている。
カラーバリエーションはRed、Gold、Blackの3色展開である。
インドで販売することが決まっている。
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