フロントに約1600万画素カメラを搭載したスマートフォンWiko WIM LiteがGCF通過
- 2017年07月23日
- Android関連
Shenzhen Tinno Mobile Technology (深圳市天瓏移動技術)製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「WIM Lite」が2017年6月20日付けでGCFを通過した。
モバイルネットワークはFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/ 1800(B3)/900(B8)/800(B20) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzで認証を受けている。
LTE UE Category 6に対応しており、通信速度は下り最大300Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
WIM LiteはWikoブランドのスマートフォンとしてフランスのWikoより発表済みである。
エントリークラスのスマートフォンで、フロントには約1600万画素のカメラを搭載する。
欧州における価格は249.99ユーロ(約31,000円)に設定されている。
なお、Wikoはフランスのマルセイユに本社を置く企業で、中国の深圳に本社を置くShenzhen Tinno Mobile TechnologyがWikoに出資している。
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