米国向けに4500mAhの電池を搭載したスマートフォンLG X chargeを発表
- 2017年06月30日
- Android関連
韓国のLG Electronicsの米国法人であるLG Electronics MobileComm U.S.A.はFDD-LTE/W-CDMA/CDMA2000/GSM端末「LG X charge」を発表した。
OSにAndroid 7.0 Nougat Versionを採用したスマートフォンである。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.4GHzとなっている。
ディスプレイは約5.5インチHD(720*1280)液晶を搭載している。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
リアとフロントの両方にカメラ用のLEDフラッシュを搭載する。
通信方式はFDD-LTE 1900(B2)/1700(B4)/850(B5)/700(B13) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, CDMA2000 1900(BC1)/800(BC0) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。
Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応する。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBとなる。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックは内蔵式で、容量は4500mAhとなっている。
カラーバリエーションはTITAN BLACKの1色を用意している。
米国のComcast Cable Communicationsが仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供するXfinity Mobileで販売することが決まっている。
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