18:9のフルビジョンディスプレイを搭載したLG Q6とLG Q6+を7月11日に発表へ
- 2017年07月10日
- Android関連
韓国のLG Electronicsはスマートフォン「LG Q6」および「LG Q6+」を2017年7月11日に発表することが韓国メディアの報道で分かった。
準プレミアムフォンと呼ばれるスマートフォンで、プレミアムフォンと呼ばれるLG G6の廉価版となる。
韓国のSamsung Electronicsが展開するSamsung Galaxy Aシリーズと競合するミッドレンジの上位に位置付けられる。
LG Q6およびLG Q6+はLG G6やLG G6+と同様にFullVisionディスプレイと呼ばれるアスペクト比が18:9の液晶を搭載し、フロントのディスプレイ占有率を高めている。
ディスプレイは約5.5インチとなり、LG G6やLG G6+より小型の仕上げられる。
フロントには約1300万画素のカメラを搭載し、リアには約500万画素のカメラを搭載する。
LG Q6とLG Q6+ではシステムメモリの容量と内蔵ストレージの容量が異なり、LG Q6はシステムメモリの容量が3GBで内蔵ストレージの容量が32GB、LG Q6+はシステムメモリの容量が4GBで内蔵ストレージの容量が64GBとなる。
まずはポーランドなど欧州向けに公開し、韓国では2017年8月上旬頃に発売される見込みという。
韓国における価格は50万韓国ウォン前後からとされており、邦貨換算額では約5万円前後からとなる見通し。
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