台湾における7月のスマホ販売ランキングが判明
- 2017年08月23日
- 海外携帯電話
台湾における2017年7月の携帯電話の販売状況が判明した。
2017年7月は販売台数が60万4,000台となり、前年同期から1万4,000台の減少、前月から2万4,000台の減少となった。
メーカーおよびブランド別の販売台数ランキングは1位が韓国のSamsung Electronics、2位が米国のApple、3位が台湾のASUSTeK Computer (華碩電脳)、4位が中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (広東欧珀移動通信)、5位が台湾のHTC (宏達国際電子)、6位が日本のSony Mobile Communications、7位が台湾のFlat International (力平国際)、8位が中国のXiaomi Communications (小米通訊技術)、9位が台湾のTaiwan Mobile (台湾大哥大)、10位が韓国のLG Electronicsである。
なお、Flat Internationalはブランド名をBentenとして展開している。
メーカーおよびブランド別の売上高ランキングは1位がApple、2位がSamsung Electronics、3位がSony Mobile Communications、4位がHTC、5位がGuangdong OPPO Mobile Telecommunications、6位がASUSTeK Computer、7位がXiaomi Communications、8位がLG Electronics、9位が中国のHuawei Technologies (華為技術)、10位がフィンランドのHMD globalである。
なお、HMD globalはNokiaブランドのスマートフォンを展開している。
機種別の販売ランキングでは1位がApple iPhone 7 Plusの128GB、2位がOPPO R11、3位がSamsung Galaxy J7 Prime、4位がSamsung Galaxy J2 Prime、5位がApple iPhone 7の128GB、6位がASUS ZenFone 3 (ZE552KL)、7位がOPPO A57、8位がSony Xperia XZ Premium、9位がOPPO A77、10位がSamsung Galaxy S8+となった。
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