SK Telecomが最多規模でSamsung Galaxy Note8の体験ゾーンを展開、30~40代に人気
- 2017年08月27日
- Android関連
韓国の移動体通信事業者であるSK TelecomはSamsung Electronics製のスマートフォン「Samsung Galaxy Note8 (SM-N950N)」の体験ゾーンを韓国の移動体通信事業者では最多規模で展開すると発表した。
SK Telecomは約1,200の取扱店でSamsung Galaxy Note8の体験ゾーンを展開するという。
また、SK Telecomは公式オンラインショップのT world Directにおいて、事前予約に先立ち事前予約の開始を通知する入庫通知の申し込みを受け付けている。
すでに入庫通知の申し込みはSamsung Galaxy S8およびSamsung Galaxy S8+と比べて約2倍に達したという。
入庫通知の申し込みは3040世代と呼ばれる30~40代が全体の約64%で、またSamsung Galaxy Noteシリーズの利用者が全体の約43%とのことで、30~40代およびSamsung Galaxy Noteマニアに人気と発表している。
事前予約は2017年9月7日から2017年9月14日までT world Directおよび韓国全土のSK Telecomの取扱店で実施し、2017年9月15日より販売を開始する予定である。
SK Telecomは事前予約の特典を用意しており、SK Telecomの正規販売チャネルで事前予約を通じて開通した場合、YouTube Redの3ヶ月利用権をプレゼントする。
また、内蔵ストレージの容量が64GBのモデルを選択した顧客にはSamsung Electronicsの純正アクセサリの100,000韓国ウォン(約9,800円)分の割引クーポン、256GBのモデルを選択した顧客にはAKG BluetoothスピーカーまたはポータブルプリンターのNemonicのいずれかを提供するという。
T world Directで事前予約を通じて開通した場合、特典としてスターバックス コーヒーのタンブラーやドリンクのクーポン、トロイカのボールペンセット、大容量の外部電池、ゴリラガラスケースから1つ選択できるほか、ディスプレイの保護フィルムを2枚まで受け取れる。
事前予約に関係なく2017年9月末までにSK Telecomの正規販売チャネルを通じて開通した場合、ディスプレイの修理費用を50%割引とするサポートクーポンを提供する。
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