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KDDIと沖縄セルラーが下り最大708Mbpsに高速化



KDDIおよびOkinawa Cellular Telephoneは4G LTEおよびUQ Communicationsが提供するWiMAX 2+のネットワークを利用して下り最大708Mbpsの高速なデータ通信サービスを2017年9月1日より提供を開始すると発表した。

これまで、FDD-LTE方式による4G LTEおよびTD-LTE方式と高い互換性を確保したWiMAX Release 2.1 Additional Elements (WiMAX R2.1 AE)方式によるWiMAX 2+を組み合わせたキャリアアグリゲーション(CA)やWiMAX 2+における4×4 MIMOを導入しているが、CAと4×4 MIMOに加えてWiMAX 2+における256QAMを組み合わせて下り最大708Mbpsに高速化する。

下り最大708Mbpsは2017年9月1日より東京都、神奈川県、愛知県、大阪府、京都府、兵庫県の一部エリアで開始し、エリアは順次拡大予定とのことである。

まずは、auのラインナップではGalaxy S8+ SCV35Galaxy S8 SCV36AQUOS R SHV39Speed Wi-Fi NEXT W04 (HWD35)が下り最大708Mbpsに対応する。

下り最大708Mbpsで利用する場合、最新のソフトウェアにアップデートしておく必要がある。

新たに下り最大708Mbpsに対応した端末をauのラインアップで投入することも予告している。

shv39
KDDI

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