インドでXiaomi Redmi Note 4に新色として青色を追加
- 2017年09月04日
- Android関連
中国のXiaomi Communications (小米通訊技術)のインド法人であるXiaomi Technology Indiaはスマートフォン「Xiaomi Redmi Note 4」に新色を追加した。
インドにおけるカラーバリエーションはBlack、Gold、Dark Greyの3色で展開していたが、新色としてLake Blueを発売する。
Lake Blueはフロントパネルが白色で、リアパネルが淡い青色に仕上げられる。
Xiaomi Redmi Note 4はエントリークラスのスマートフォンである。
OSにはAndroidをベースとするMIUI 8を採用している。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 625 (MSM8953)を搭載する。
CPUはオクタコアで動作周波数は最大2.0GHzとなっている。
ディスプレイは約5.5インチFHD(1080*1920)液晶を搭載しており、画素密度は401ppiである。
2.5Dカーブガラスを採用しており、フロントパネルは淵が丸みを帯びた形状に仕上げている。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 1800(B3)/850(B5) MHz, TD-LTE 2300(B40) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
LTEネットワーク上で音声通話を実現するVoLTE (Voice over LTE)を利用できる。
SIMカードはデュアルSIMで、Micro SIM (3FF)サイズとNano SIM (4FF)サイズのSIMカードスロットを備える。
プライマリのSIMカードでFDD-LTE/TD-LTE方式を利用時に、セカンダリのSIMカードではW-CDMA方式で同時待受が可能である。
Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)にも対応している。
システムメモリの容量が2GBで内蔵ストレージの容量が32GBのモデルと、システムメモリの容量が3GBで内蔵ストレージの容量が32GBのモデルと、システムメモリの容量が4GBで内蔵ストレージの容量が64GBのモデルが用意される。
電池パックは内蔵式で、容量は4100mAhとなっている。
リアには指紋認証センサを搭載しており、セキュリティ性能を高めている。
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