中国のOPPOがパプアニューギニアでスマートフォンを発売
- 2017年09月24日
- Android関連
中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (広東欧珀移動通信)はパプアニューギニアでスマートフォンの販売を開始した。
パプアニューギニアでは首都・ポートモレスビーにパプアニューギニア法人としてOPPO Electronics PNGを開設し、パプアニューギニアを拠点とするPNG Namba Wan Trophy Limited (NWTL)の子会社であるFone Hausを代理店に指定している。
Fone Hausは携帯電話販売店を展開しており、Guangdong OPPO Mobile Telecommunications製のスマートフォンを取り扱っている。
また、OPPO Electronics PNGはポートモレスビーにサービスセンターを開設する計画で、パプアニューギニアにおけるスマートフォンの販売を強化するという。
パプアニューギニアはGuangdong OPPO Mobile Telecommunicationsが参入する大洋州の国では豪州とニュージーランドに続いて3ヶ国目となる。
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