京セラがVerizon向け4G LTEフィーチャーフォンKyocera DuraXV LTEを開発中
- 2017年09月23日
- 海外携帯電話
KYOCERA (京セラ)製のFDD-LTE/W-CDMA/CDMA2000/GSM端末「E4610」が2017年7月25日付けで通過し、2017年9月14日付けで公示された。
モバイルネットワークはFDD-LTE 1900(B2)/1700(B4)/850(B5)/700(B13) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, CDMA2000 1900(BC1)/800(BC0) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzで認証を受けている。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
E4610は未発表端末の型番(モデル番号)である。
ペットネームはKyocera DuraXV LTEとなることが分かっている。
米国最大の移動体通信事業者であるVerizon Wireless向けのフィーチャーフォンとして発表される見通し。
また、E4610には派生モデルとしてカメラを非搭載のE4610NCが用意されており、Kyocera DuraXV LTE Non Cameraとして発表される可能性が高い。
これまでより、KYOCERAはVerizon Wirelessのフィーチャーフォンでカメラを非搭載としたモデルを用意した実績がある。
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