フルディスプレイを採用したASUS ZenFone Pegasus 4Sの発売を予告
- 2017年11月02日
- Android関連
台湾のASUSTeK Computer (華碩電脳)の中国法人であるASUSTeK Computer (Shanghai) (華碩電脳(上海))はスマートフォン「ASUS ZenFone Pegasus 4S」の発売を予告した。
ASUS ZenFone Pegasus 4Sは18:9全面屏を採用するとアピールしている。
アスペクト比が18:9の縦長ディスプレイを搭載し、フロントのディスプレイ占有率を高めたスマートフォンとなることが分かる。
すでに認証機関を通過済みのASUS_X018DCがASUS ZenFone Pegasus 4Sに該当すると思われる。
OSにはAndroid 7.0 Nougat Versionを採用している。
チップセットは64bit対応のMediaTek MT6750Tを搭載し、CPUはオクタコアで動作周波数が最大1.5GHzとなる。
ディスプレイは約5.7インチHD+(720*1440)液晶を搭載する。
カメラはリアに約1600万画素CMOSイメージセンサと約800万画素CMOSイメージセンサからなるデュアルカメラ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM方式に対応している。
LTEネットワーク上で音声通話を実現するVoLTE (Voice over LTE)を利用できる。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のSIMカードスロットを備える。
システムメモリの容量は3GBと4GBを用意し、内蔵ストレージの容量は32GBと64GBを用意する。
電池パックの容量は4030mAhとなっている。
カラーバリエーションは星空黒や浅粉金などを用意し、中国で販売される予定である。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。