ペルーのMovistar PeruがW杯出場を記念して通信事業者名の表示を変更
- 2017年11月17日
- 海外携帯電話
スペインのTelefonica傘下でペルーの移動体通信事業者であるTelefonica del Peruは端末上に表示される通信事業者名の表示を一時的に変更した。
Telefonica del Peruはブランド名をMovistarとして展開しているが、サッカー・ペルー代表がロシアで開催される2018 FIFAワールドカップの出場を決めたことを祝うため、一時的にMovistarからHOLA RUSIAに表示を変えた。
なお、Telefonica del Peruはペルーサッカー連盟の公式パートナを務めている。
HOLA RUSIAはスペイン語で、英語ではHi Russiaを意味する。
2018 FIFAワールドカップの出場権をかけた大陸間プレーオフはペルー代表とニュージーランド代表の対戦となり、ファーストレグはスコアレスドロー、そして2017年11月15日にペルーの首都・リマで開催されたセカンドレグはホームのペルー代表が2対0で勝利し、36年ぶり5回目のFIFAワールドカップへの出場を決めた。
また、ペルーの政府機関である労働省が試合の開始に先立ち発表した通り、ペルー代表が2018 FIFAワールドカップの出場を決めたため、ペルーでは2017年11月16日は休日となる。
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