Samsung Galaxy A8+ (2018)となるSM-A730F/DSが台湾のNCCを通過
- 2017年12月18日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-A730F/DS」が2017年12月4日付けで国家通訊伝播委員会(NCC)の認証を通過した。
認定番号はCCAH174G0280T2。
モバイルネットワークはFDD-LTE 2600(B7)/1800(B3)/900(B8)/700(B28) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41) MHz, W-CDMA 2100(I) MHz, GSM 1800/900 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANやNFCの周波数でも通過している。
無線LANは2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯も利用できる。
電池パックの型番はEB-BA730ABEとなっている。
製造工場も公表されており、韓国のSamsung Electronics、中国のTianjin Samsung Telecom Technology (天津三星通信技術)、中国のHUIZHOU SAMSUNG ELECTRONICS (恵州三星電子)、中国のShenzhen Samsung Electronics Telecommunication (深圳三星電子通信)、ベトナムのSAMSUNG ELECTRONICS VIETNAM (CONG TY TNHH SAMSUNG ELECTRONICS VIET NAM)のいずれかとなる。
SM-A730F/DSは未発表端末の型番(モデル番号)である。
Samsung Galaxy A8+ (2018)として発表される見込み。
国際向けデュアルSIM版のSamsung Galaxy A8+ (2018)となり、国家通訊伝播委員会の認証を取得したことから、台湾で発売することは確実と考えられる。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。