三辺狭額縁設計を採用したPanasonic ELUGA Cのピンクを発売
- 2017年12月31日
- Android関連
台湾のEternity Intelligence Systems (精鼎智能国際)はPanasonicブランドのスマートフォン「Panasonic ELUGA C (EB-90S55EC0)」の石英粉を発売した。
カラーバリエーションは水波藍と石英粉の2色を用意するが、まずは水波藍のみ販売を開始しており、遅れて石英粉を販売することになった。
石英粉はフロントパネルが白色で、リアパネルが金色を帯びた淡い桃色に仕上げられている。
Panasonic ELUGA Cは3辺狭額縁設計を適用したスマートフォンである。
OSにはAndroid 7.0 Nougat Versionを採用している。
チップセットは64bit対応のMediaTek MT6750Tを搭載する。
CPUはオクタコアで動作周波数が最大1.5GHzとなっている。
ディスプレイは約5.5インチHD(720*1280)IPS液晶である。
3辺狭額縁設計を適用しており、フロントのディスプレイ占有率は84.6%に達する。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサと約500万画素CMOSイメージセンサからなるデュアルカメラ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
SIMカードはデュアルSIMで、優先のSIMカードでFDD-LTE方式を利用時に第二のSIMカードではW-CDMA方式で同時待受できる。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は64GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックの容量は3000mAhとなっている。
フロントには指紋認証センサを搭載しており、セキュリティ性能を高めている。
台湾で販売しており、価格は5,990台湾ドル(約23,000円)に設定されている。
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