HUAWEI Honor+ C8950Dが中国の認証を通過
- 2012年08月30日
- Android関連
Huawei Technologies製のCDMA2000/GSM端末「HUAWEI C8950D」が2012年8月28日付けで中国工業情報化部の認証を通過した。
C8950DはHUAWEI Honor+の型番(モデル番号)である。
中国工業情報化部の認証では、端末のスペックと画像が公開されている。
OSにはAndroid 4.0.x Ice Cream Sandwich Versionを採用している。
動作周波数が1.2GHzのCPUを搭載している。
ディスプレイは約4.5インチqHD(540*960)液晶である。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約30万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はCDMA2000 800(BC0) MHz, GSM 1900/1800/900 MHzに対応する。
Bluetooth 3.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は768MBで、電池パックの容量は1930mAhとなっている。
カラーバリエーションは黒色と白色の2色展開である。
筺体サイズ(長さ×幅×厚さ)は約134.5×67.8×10.5mm、質量は約150.0gである。
中国のChina Telecom向けに投入される。
C8950Dと同等スペックの端末としてはW-CDMA/GSM方式に対応したU8950D/U8950-1/U8950-51やTD-SCDMA/GSM方式に対応したT8950も用意されている。
・中国工業情報化部
http://www.tenaa.com.cn/(S(okt0nq5544cdg5rb4oazvoji))/WSFW/LicenceQ.aspx
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