新型HUAWEI MateBookとなるKPL-W00/W09を開発中、Honorブランドでも展開へ
- 2018年02月09日
- Windows関連
Huawei Technologies (華為技術)製の端末「HUAWEI KPL-W00」が2018年2月7日付けで連邦通信委員会 (Federal Communications Commission:以下、FCC)を通過した。
FCC IDはQISKPL-W0X。
モバイルネットワークでは認証を受けておらず、Bluetoothや無線LANの周波数で通過している。
無線LANの規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応し、2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯も利用できる。
HUAWEI KPL-W00は未発表端末の型番である。
HUAWEI MateBookシリーズのラインナップとなり、OSにはWindowsを採用することが分かっている。
電池パックの型番はHB4593R1ECWとなる。
ブランド名はHUAWEIのほかにHonorも記載されており、Honorブランドでも展開する見込み。
HonorブランドではHUAWEI MateBookとは異なるペットネームが与えられると思われる。
HUAWEI KPL-W09がHUAWEI KPL-W00と同一端末としてFCCの認証を受けており、HUAWEI KPL-W00とHUAWEI KPL-W09は電気的に共通と考えられる。
FCCではラベルや端末背面図が公開されている。
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