SoftBankがXperia XZs (602SO)にAndroid 8.0 Oreoを提供開始

SoftBankはSony Mobile Communications製のスマートフォン「Xperia XZs (602SO)」に対してソフトウェアのアップデートを開始した。

2018年2月13日よりソフトウェアのアップデートを提供している。

主な更新内容にはAndroid 8.0 Oreo VersionへのOSのバージョンアップ、カメラアプリに静止画の歪みを補正する機能の追加、セキュリティの向上が含まれている。

所要時間についてはソフトウェアのアップデートが完了するまでに最大で80分程度を要する場合があるという。

また、ソフトウェアのアップデートを実施する前に、本体メモリの空き容量は約1.5GB以上を確保しておくよう案内している。

正常にソフトウェアのアップデートが完了すれば、ビルド番号は41.3.D.0.227となる。

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