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総務省が新たに割り当てる予定の広帯域移動無線アクセスシステム向けで2.5GHz帯(2625~2650MHz)の周波数を獲得するに向けて、少なくともWireless City PlanningとUQコミュニケーションズの2社が申請したことが分かった。 帯域幅は事前に表明していた通りWireless City Planningが10MHz幅で、UQコミュニケーションズが20MHz幅を希望したと伝えられている。 Wireless City P ...
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調査会社であるIDC Japanは2013年第1四半期の日本における携帯電話の出荷台数に関する調査結果を発表した。 総出荷台数は約956万台で、そのうちスマートフォンは前年同期比で約4.0%増の約681万台である。 スマートフォンとフィーチャーフォンを合わせた携帯電話端末のシェアは首位がAppleで約28.2%、2位がSHARPで約18.2%、3位がFUJITSUで約10.6%、4位がSony Mobile Communications ...
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総務省は携帯電話端末から出る電磁波の検査基準を厳しくすることが分かった。 携帯電話端末は通話中やデータ通信中に電磁波を出しており、人体に当たると体温が上昇するなどの影響があり、体温が上がり過ぎると健康に影響を与える。 パソコンやタブレット型端末をスマートフォンのテザリング機能を利用して接続する使い方が増えたことに伴い携帯電話から出る電磁波の量が増加しており、そのために人体への影響が懸念していると伝えられている。 2013年7月にも規則を ...
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NECはLenovoと携帯電話事業に関する新会社を設立することが分かった。 携帯電話の製造や販売を手掛ける新会社を共同出資で設立する方向で最終調整に入っていると伝えられている。 NECはNEC CASIO Mobile Communicationsが携帯電話事業を手掛けているが、不振が続いている状況となっている。 中国で2位のシェアを保有するLenovoと共同で開発や生産を進めることで、販売体制を強化するとのことだ。 早ければ2013年 ...
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総務省は携帯電話サービスの利用可の名エリアを示す指標である人口カバー率の算出方法を変更することを決めたと日本経済新聞が報じている。 新たな公式基準を導入するとのことで、2013年7月以降に新規割り当て予定の周波数帯に適用するとのことだ。 全国を約500メートル四方のマス目に区切り、個々のメッシュ毎に圏内か圏外かを判定するメッシュ方式を導入し、従来の方式である市町村事務所方式より実際の電波状況に近い人口カバー率を算出することが可能となる。 ...
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NTT docomoやKDDIやSoftBankなどの移動体通信事業者各社は通信速度や接続エリアなど「繋がりやすさ」の表記方法を統一する予定であることが分かった。 現在は各社が自社にとって都合が良いように調査結果を表記しており、消費生活センターには表記と実態が異なるとの苦情も寄せられていたとのことだ。 実際に、接続エリアなどの広告で誤った表記があり、再発防止などを求める命令が消費者庁より出されたケースもある。 総務省や消費者庁の指導の下 ...
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Android(アンドロイド)総合情報サイトAppComingは「AppComing 読者キャンペーン 2013 Spring」を実施する。 今回のキャンペーンは四国エリアと福岡エリアで実施される。 実施店舗は四国エリアがドコモショップ末広店(徳島県)、ドコモショップ応神北環状店(徳島県)、ドコモショップ高松東店(香川県)の3店舗、福岡エリアがドコモショップ薬院店、ドコモショップ西新店、ドコモショップ大橋店、ドコモショップ行橋駅前店、ド ...
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パナソニック株式会社は携帯電話端末や基地局事業を担当する「パナソニック モバイルコミュニケーションズ株式会社(以下、旧PMC)」を2013年4月1日付で分割及び再編し、端末事業に特化した新会社「パナソニック モバイルコミュニケーションズ株式会社(以下、新PMC)」を設立し多と発表した。 端末事業に特化した新PMCを発足させることで、速い変化にも臨機応変に対応可能な専門体制を構築し、事業の維持や拡大を図るとしている。 基地局事業はソリュー ...
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