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日本における2013年Q1の携帯電話出荷台数が明らかに、Sony Mobileがシェアを伸ばす



調査会社であるIDC Japanは2013年第1四半期の日本における携帯電話の出荷台数に関する調査結果を発表した。
総出荷台数は約956万台で、そのうちスマートフォンは前年同期比で約4.0%増の約681万台である。
スマートフォンとフィーチャーフォンを合わせた携帯電話端末のシェアは首位がAppleで約28.2%、2位がSHARPで約18.2%、3位がFUJITSUで約10.6%、4位がSony Mobile Communicationsで約9.5%、5位がPanasonic Mobile Communicationsで約8.8%、その他が約24.7%となった。
また、スマートフォンのみでのシェアは首位がAppleで約39.6%、2位がSHARPで約14.6%、3位がSony Mobile Communicationsで約13.3%、4位がFUJITSUで約8.3%、5位がHTCで約6.6%、その他が約17.6%となった。
Appleが依然好調をキープしていることが明らかになっている。
SHARPはAQUOS PHONEシリーズのハイエンドが売れていることや、Sony Mobile CommunicationsはXperiaスマートフォンが好調なことより、上位に入ってきている。
スマートフォンのみのシェアでは日本国内においてHTC Jシリーズを積極的に展開しているHTCがトップ5に入り、2013年第1四半期に新端末を投入しなかったSamsung Electronicsはトップ5に入らなかった。
首位を走るAppleは前年同期比でシェアを落としており、Sony Mobile Communicationsはシェアを伸ばしている。
・IDC Japan
http://www.idcjapan.co.jp/Press/Current/20130612Apr.html

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