台湾でOPPO R15を発売へ、CPH1835がNCC通過
- 2018年04月26日
- Android関連
Guangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「CPH1835」が2018年4月19日付けで国家通訊伝播委員会(National Communications Commission:NCC)の認証を通過した。
認定番号はCCAB184G0010T2。
モバイルネットワークはFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/ 1800(B3)/900(B8)/700(B28) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41) MHz, W-CDMA 2100(I) MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LANは2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯も利用できる。
製造工場はGuangdong OPPO Mobile Telecommunicationsが保有する中国国内の工場となる。
CPH1835はOPPO R15の型番(モデル番号)のひとつである。
グローバル向けOPPO R15の型番がCPH1835となる見込み。
国家通訊伝播委員会の認証を取得したため、台湾でOPPO R15を発売する計画と分かる。
また、Guangdong OPPO Mobile Telecommunicationsの台湾向け公式ウェブサイトでもOPPO R15の発売を予告している。
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