5000mAhの電池を搭載したMoto E5 SUPRAを発表
- 2018年06月23日
- Android関連
米国のAT&T傘下のCricket WirelessはMotorola Mobility製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/CDMA2000/GSM端末「Moto E5 SUPRA」を発表した。
グローバルにおけるMoto E5 Plusと同等のスマートフォンである。
OSにはAndroid 8.0 Oreo Versionを採用する。
CPUはオクタコアで動作周波数は最大1.4GHzとなっている。
ディスプレイは約6.0インチHD+(720*1440)IPS液晶を搭載している。
カメラはリアに約1200万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/CDMA2000/GSM方式に対応する。
LTE UE Category 6およびLTE-Advancedの主要技術であるキャリアアグリゲーション(CA)にも対応し、通信速度は下り最大300Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードはシングルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズを採用している。
Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)も利用できる。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBとなる。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを搭載する。
電池パックは内蔵式で、容量は5000mAhとなっている。
リアには指紋認証センサを備える。
カラーバリエーションはBlackの1色展開である。
価格は179.99米ドル(約20,000円)に設定されている。
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