韓国市場にLG G8s ThinQを投入へ、LM-G821Vが韓国の認証を通過
- 2019年03月21日
- Android関連
LG Electronics製のLTE/W-CDMA/GSM端末「LM-G821V」が2019年2月21日付けで国立電波研究院(NATIONAL RADIO RESEARCH AGENCY:RRA)の認証を通過した。
認定番号はR-C-LGE-MCG821V。
モバイルネットワークはLTE/W-CDMA方式で認証を受けている。
LM-G821VはLG G8s ThinQの型番である。
国立電波研究院は韓国の政府機関の認証で、韓国で販売するためには国立電波研究院の認証の取得が必要となっている。
LG G8s ThinQが国立電波研究院の認証を取得したため、韓国でLG G8s ThinQを発売する計画と分かる。
なお、韓国ではLG G8 ThinQを発売することも分かっている。
LG G8 ThinQは韓国向けに発表済みで、韓国向けの型番はLM-G820Nとなる。
韓国では2019年3月15日から2019年3月21日までLG G8 ThinQの事前予約を受け付け、2019年3月22日に販売を開始する。
韓国の移動体通信事業者(MNO)であるSK Telecom、KT Corporation、LG Uplus (LG U+)を通じて販売するほか、LG Electronicsが展開するLG BEST SHOPなどでは自給制でも販売する。
出庫価格は897,600韓国ウォン(約88,000円)に設定されている。
LG G8s ThinQは韓国向けに発表されておらず、LG G8 ThinQより遅れて発売する見込み。
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