Xiaomi Japanが12月9日の発表会に25人を招待、Mi Note 10などを発表へ
- 2019年12月04日
- Android関連
中国を拠点とする英領ケイマン諸島のXiaomi Corporation (小米集団)は2019年12月9日に日本で開催する発表会に25人を招待すると明らかにした。
Xiaomi Corporationは2019年12月9日に報道関係者を対象として東京都内で日本への参入に関する発表会を開催するが、報道関係者でなくとも25人を招待するという。
Twitterで日本向け公式アカウントのXiaomi Japanを通じて応募を受け付けており、「Xiaomi日本参入の瞬間を共にしませんか?」と呼びかけている。
Xiaomi Corporationは2019年12月9日に複数の新製品を日本向けに発表する可能性があるが、少なくともスマートフォン「Xiaomi Mi Note 10」を日本向けに発表する見通し。
これまでに、Twitterでは日本向け公式アカウントのXiaomi Japanを通じて発表する計画の新製品を予告しており、Xiaomi Mi Note 10の背面のカメラ部分と思われる図を確認できる。
Xiaomi Mi Note 10とXiaomi Mi Note 10 Proは外観のみで判断することはできないが、Xiaomi Mi Note 10 Proの型番であるM1910F4Sではなく、Xiaomi Mi Note 10の型番であるM1910F4Gが電波法および電気通信事業法の規定に基づく審査を通過し、特定無線設備の技術基準適合証明等のマーク(以下、技適マーク)を取得したことが判明している。
そのため、少なくとも日本の認証の通過を確認できたXiaomi Mi Note 10を日本向けに投入することは事実上確定した。
なお、M1910F4Gは総務省(Ministry of Internal Affairs and Communications:MIC)により登録外国適合性評価機関として登録されたオランダのTELEFICATIONが相互承認協定(MRA)の規定に基づき実施した審査を経て技適マークを取得したことが分かっている。
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