SH-02Cレポート@内覧会
- 2010年11月14日
- docomo-SHARP
NTT docomo新製品内覧会でdocomo STYLE series SH-02Cを触ってきた。
折り畳み式の端末である。
サブディスプレイはカラーの有機ELとなっており、大きくて見やすかった。
メールも表示可能とのことで、視覚的に良いだけではなく実用性もあると感じた。
カメラ撮影の時も使えるが、低解像度で小さな画面をファインダー代わりにするのはちょっと無理があるかなと思った。
カメラ使用時は素直にメインディスプレイをファインダーとして利用した方がいいでしょう。
メインディスプレイは自然な発色で綺麗に感じた。
文字入力のレスポンスは概ねサクサク動いていた。
カメラは960万画素CCDで、最大サイズで撮った時の処理速度はSH-01Aの最大サイズ(800万画素)で撮った時の処理よりは速いが、SH-01Cの最大サイズ(1410万画素)で撮った時よりは僅かに遅く感じた。
動作で特に悪い部分はあまりないのであるが、どうも配色が好きになれなかった。
個人的に配色が微妙にだった。
単色にした方が無難に感じたのである。
まぁ、好みは人それぞれだろうけど…
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