P-01Cレポート@内覧会
- 2010年11月14日
- docomo-Panasonic
NTT docomo新製品内覧会でdocomo SMART series P-01Cを触ってきた。
久しぶりの超薄型端末となる。
薄くて軽いのが印象的だった。
動作面やハードウェア面では気になる点がいくつかあった。
画面は3.0インチとなっているが、ディスプレイ周りの縁が広く感じて画面が余計に小さく感じた。
解像度がFWQVGAなので小さな文字は潰れて読みにくくなるのである。
解像度が低いのは仕様なので仕方ないが、VGAクラスの端末からの乗り換えを想定している場合はしっかりと実機を見てからにした方がいいでしょう。
動作速度も速くはなく、文字入力のレスポンスなどが少しもたつくなと感じた。
今までの薄型端末はキーにクリック感があまりない端末が多かったが、P-01Cはキーが少し盛り上がっていてクリック感も感じることが出来た。
スペックは控えめなので、値段も安めで提供出来るでしょうとのことだった。
P-02Cよりも安くなると思うとのことだっただが、具体的な値段は聞けなかった。
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