モトローラ・モビリティ、日本でフォルダブルスマホなど5Gスマホ2機種を発売
- 2023年11月23日
- Android関連
米国(アメリカ)のMotorola Mobilityの日本法人であるMotorola Mobility Japanはスマートフォン「motorola razr 40 (XT2323-4)」および「moto g52j 5G SPECIAL (Xt2219-1)」を日本で発売した。
2機種とも日本の公開市場(オープンマーケット)向けに展開する第5世代移動通信システム(5G)に対応したスマートフォンである。
2023年11月22日に販売を開始している。
公式オンラインストアのMOTO STORE、家電量販店、一部の仮想移動体通信事業者(MVNO)などで販売を行う。
販売事業者によって販売価格や発売時期が異なる場合があるため、Motorola Mobility Japanとしては販売価格や発売時期は販売事業者で確認するよう求めている。
motorola razr 40 (XT2323-4)は折り畳めるフォルダブルディスプレイを搭載したフォルダブルスマートフォンである。
ディスプレイはメインが内側の折り畳める約6.9インチの有機ELで、サブとして外側に約1.5インチの有機ELも搭載する。
そのため、本体を折り畳むとサブのディスプレイで操作できる。
MOTO STOREでは販売価格が125,800円(税込)に設定されている。
moto g52j 5G SPECIAL (XT2219-1)はmoto g52j 5G (XT2219-1)からシステムメモリの容量を拡張したmoto g52j 5G II (XT2219-1)から内蔵ストレージの容量を拡張して同梱品を追加したスマートフォンである。
2022年6月3日に発売したmoto g52j 5G (XT2219-1)はシステムメモリの容量が6GBで、内蔵ストレージの容量が128Gbであるが、2023年7月7日に発売したmoto g52j 5G II (XT2219-1)ではシステムメモリの容量を8GBに拡張していた。
moto g52j 5G SPECIAl (XT2219-1)では内蔵ストレージの容量を256GBに拡張したほか、標準セットにはACアダプタ、USBケーブル、ヘッドセットを同梱する。
MOTO STOREでは販売価格が41,800円(同)となる。
スポンサーリンク