台湾でAQUOS sense8を12月1日に発売へ、仕様変更で価格は約7万円
- 2023年11月27日
- Android関連
SHARP CORPORATIONの台湾法人であるSharp (Taiwan) Electronics Corporation (台湾夏普)はスマートフォン「AQUOS sense8」を台湾で2023年12月1日に発売することが分かった。
Sharp (Taiwan) Electronics Corporationの子会社で台湾のAurora Telecom (震旦電信)が公表している。
Aurora TelecomはAQUOS sense8の予約の受け付けの開始に伴い販売に関する情報を掲載した。
予約は2023年11月24日から2023年11月30日まで受け付け、2023年12月1日から順次配達する。
そのため、事実上の発売日は2023年12月1日となる。
当初より台湾では2023年12月以降に発売する予定と案内していたため、予定の時期に発売することになった。
なお、台湾向けのAQUOS sense8は日本向けのAQUOS sense8から仕様の一部を変更している。
日本向けのAQUOS sense8はシステムメモリの容量が6GBで、内蔵ストレージの容量が128GBであるが、台湾向けのAQUOS sense8はシステムメモリの容量が8GBで、内蔵ストレージの容量が256GBとなる。
Aurora Telecomは台湾で小売事業を行う。
台湾で携帯電話の小売店およびSHARP CORPORATION製品を専門に取り扱う小売店を運営しており、携帯電話の小売店は震旦通訊、SHARP CORPORATION製品を製品を専門に取り扱う小売店はSHARP直営店として展開している。
震旦通訊とSHARP直営店で正規にAQUOS sense8を取り扱うことになる。
価格は14,990新台湾ドル(約71,000円)である。
カラーバリエーションは3色展開となる。
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