米国AT&T向けGalaxy S7 (SM-G930A)とGalaxy S7 edge (SM-G935A)の対応周波数を公開
- 2016年03月06日
- Android関連
米国の移動体通信事業者であるAT&T MobilityはSamsung Electronics製のスマートフォン「Samsung Galaxy S7 (SM-G930A)」および「Samsung Galaxy S7 edge (SM-G935A)」の通信方式および対応周波数を公開した。
SM-G930AとSM-G935Aは通信方式および対応周波数が共通となっており、FDD-LTE 2600(B7)/2300(B30)/2100(B1)/ 1900(B2)/1800(B3)/1700(B4)/900(B8)/ 850(B5)/800(B20)/700(B12/B29) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 820 (MSM8996)で、CPUはデュアルコアの2.15GHzとデュアルコアの1.6GHzで計クアッドコアとなっている。
いずれも内蔵ストレージの容量は32GBを用意しており、契約なしの販売価格はSM-G930Aが694.99米ドル(約79,000円)、SM-G935Aが794.99米ドル(約90,000円)である。
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