OPPO X9009がベンチマークに登場、スペックはOPPO R9と同等に
- 2016年04月03日
- Android関連
中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (広東欧珀移動通信)が開発中のスマートフォン「OPPO X9009」が各種ベンチマークの測定結果に登場した。
GFXBenchとGeekbench Browserの測定結果に登場しており、スペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用する。
チップセットは64bit対応のMediaTek Helio P10 (MT6755)である。
CPUはオクタコアで動作周波数が2.0GHzとなっている。
ディスプレイは約5.5インチで解像度はFHD(1080*1920)となる。
カメラはリアに約1600万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約1300万画素CMOSイメージセンサを備える。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は64GBである。
Geekbench BrowserのスコアはSingle-Core Scoreが871、Multi-Core Scoreが3378となる。
OPPO X9009は未発表端末の型番(モデル番号)である。
判明済みのスペックよりOPPO R9と同等であることが分かる。
OPPO R9はグローバルで展開することが分かっており、グローバル版のOPPO R9がOPPO X9009に該当する可能性もある。
これまでXから始まる型番はOPPO Findシリーズに付与されており、OPPO X9009はOPPO R9とは異なるペットネームで展開する可能性も考えられる。
なお、OPPO R9から少しスペックを変更したスマートフォンとしてOPPO F1 Plusを用意しており、近いスペックで複数の機種を展開することが分かっている。
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