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vivoがフィリピン向けに最初のスマートフォンとしてvivo Y51を発表



中国のGuangdong BBK Electronic Industry (広東歩歩高電子工業)傘下のvivo COMMUNICATION TECHNOLOGY (維沃通信科技)のフィリピン法人であるVivo Mobile TechはFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「vivo Y51」をフィリピン向けに発表した。

vivo COMMUNICATION TECHNOLOGYはVivo Mobile Techを通じてフィリピンのスマートフォン市場に参入しており、vivo Y51がフィリピンで初めて発売するスマートフォンとなる。

OSにAndroid 5.0.x Lollipop VersionをベースとするFuntouch OS 2.5を採用したスマートフォンである。

チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 410 (MSM8916)を搭載する。

CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。

ディスプレイは約5.0インチqHD(540*960)IPS液晶を搭載している。

カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。

通信方式はFDD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。

LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。

SIMカードはデュアルSIMで、2枚のSIMカードを挿入できる。

Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。

システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。

電池パックの容量は2350mAhとなっている。

フィリピンにおける販売価格は7,990フィリピンペソ(約19,000円)に設定されている。

y51l
vivo Global

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