台湾初の小米之家となる台北小米之家を訪問した
- 2016年06月05日
- Report
中国のXiaomi Technology (小米科技)の台湾法人であるXiaomi Taiwan (台湾小米通訊)が運営する「台北小米之家 (Taipei Mi Home)」を訪問した。
台北小米之家は台湾の台北に設置されており、台湾では初めての小米之家で、中国本土以外では香港特別行政区の香港小米之家に続いて2店舗目の小米之家となる。
COMPUTEX TAIPEI 2016 (2016年台北国際電脳展)に合わせて台北を訪問したので、ついでに台北小米之家に足を運んでみた。
2015年8月に開業していたが、しばらく台北は訪問しておらず、ようやく訪問できることになった。
台北小米之家は中国各地や香港特別行政区に設置されている小米之家と同じ役割を果たす実店舗となる。
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台北小米之家店内のMiのロゴ
台北小米之家の所在地は台北市松江路273號2樓で、台北捷運蘆洲線の行天宮駅3番出口すぐのビル2階に入居している。
行天宮駅3番出口から出てすぐ左に入口があるため、よほどボケていない限り、迷うことはなく台北小米之家にたどり着けるはずである。
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台北小米之家で展示中のXiaomi Mi 5
台北小米之家を含めた小米之家ではスマートフォンやアクセサリなどMiブランドの各種製品を展示および販売しており、アフターサービスを受けることもできる。
当初は台北小米之家でXiaomi Mi 5の購入を検討していたが、Xiaomi Mi 5の魅力が薄れてきたことと、ほかに欲しいスマートフォンが出てきたため、Xiaomi Mi 5の購入は見送った。
スマートフォン以外でも特に欲しい製品はなく、節約生活をしていたこともあり何も買わずに撤退した。
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台北小米之家の店内
初めて訪問した小米之家が最大級の小米之家とされる北京小米之家当代商城店であるため、台北小米之家は香港小米之家と同様に非常に狭く感じた。
台北小米之家は平日の昼間に訪問したが、それなりに人が入っている印象を受けた。
COMPUTEX TAIPEI 2016のバッジをぶら下げた人も見かけ、COMPUTEX TAIPEI 2016のついでに台北小米之家に寄った人も多そうに感じた。
わざわざ台北小米之家のためだけに台北を訪れることはないだろうが、また台北に行く機会があれば視察がてら訪問してみたいところである。
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