NTTドコモがXperia X Performance SO-04Hの対応周波数およびバンド表記とCAの組み合わせを公開
- 2016年06月23日
- docomo-SONY
NTT DOCOMOはSony Mobile Communications製のスマートフォン「Xperia X Performance SO-04H」の詳細な対応周波数とLTE-Advancedの主要技術であるキャリアアグリゲーション(CA)の組み合わせを公式ウェブサイトで公開した。
対応周波数はバンド表記も掲載しており、NTT DOCOMOのネットワークで利用できる周波数やキャリアアグリゲーションの組み合わせと、外国で利用できる周波数を区別して記載している。
NTT DOCOMOのネットワークで利用できる周波数はFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/ 1500(B21)/800(B19)/700(B28) MHz, W-CDMA 2100(I)/800(VI/XIX) MHz、外国で利用できる周波数はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/ 1800(B3)/700(B13/B17/B28) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzとなる。
キャリアアグリゲーションの組み合わせは2コンポーネント・キャリア・キャリアアグリゲーション(2CC CA)がCA_1A-3A、CA_1A-19A、CA_1A-21A、CA_3A-19A、CA_19A-21A、3コンポーネント・キャリア・キャリアアグリゲーション(3CC CA)がCA_1A-3A-19AおよびCA_1A-19A-21Aである。
NTT DOCOMOのネットワークでは通信速度が下り最大375Mbps/上り最大50Mbpsとなっている。
Xperia X Performance SO-04Hは2016年6月24日に発売することが決まっている。
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