Googleがビックカメラ有楽町店に開設したAndroid コーナーに行ってみた
- 2016年08月27日
- Report
米国のGoogleの日本法人であるGoogle Japanはビックカメラ有楽町店に常設のAndroid コーナーを2016年8月26日より開設した。
偶然にも開設日は東京にいたので、早速Android コーナーに行ってみた。
ビックカメラ有楽町店は有楽町駅のすぐそば、迷うことはまずないはずである。
ちなみに、有楽町と言えばdocomo LOUNGEがあり、ドコモスマートフォンラウンジ東京の時代から何度も訪問していた。
docomo LOUNGEやドコモスマートフォンラウンジ東京を訪問した際は、毎回ついでにビックカメラ有楽町店も寄っていたように記憶している。
Android コーナーは1階に設置されており、店内に入るとすぐにAndroidの文字が目に入り、探すことなくAndroid コーナーにたどり着いた。
OSにAndroidを採用したスマートフォンを展示しており、スマートフォンでGoogle サービスの使い方を紹介している。
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Google Nexus 6PとGoogle Photosを紹介。
Android コーナーでは複数のOSにAndroidを採用したスマートフォンをGoogle サービスの紹介とともに展示しているが、もちろんGoogleが展開するNexusシリーズのスマートフォンも展示されている。
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507SHとNow on Tapを紹介。
507SHはSoftBankのY!mobileブランド向けのSHARP製スマートフォンであり、日本では最初のAndroid Oneのスマートフォンである。
なお、Nexusシリーズの一部スマートフォンやAndroid Oneの一部スマートフォンにはAndroid 7.0 Nougat Versionの配信が始まっているが、507SHにはまだ配信されていない。
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Android TVとAndroid Wearの紹介コーナー。
スマートフォンやGoogle サービスの展示以外に、Android TVやAndroid Wearの紹介コーナーも用意している。
Android TVではスマートフォン向けゲームを大画面で楽しめると紹介していた。
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Android Wearを採用したCasio Smart Outdoor Watch (WSD-F10)を展示。
Android Wearの紹介コーナーではOSにAndroid Wearを採用したスマートウォッチが展示されており、CASIO COMPUTER (カシオ計算機)製のCasio Smart Outdoor Watch (WSD-F10)の実機も触れた。
予定の合間を縫って行ったため全体的に軽く眺めた程度であるが、Androidに詳しくない人に対しても分かりやすい展示内容になっているような印象を受けた。
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