タイガーエア・オーストラリア、航空機内でGalaxy Note7の利用禁止をウェブサイトで案内
- 2016年09月10日
- Android関連
豪州の格安航空会社(LCC)であるTiger Airways AustraliaはSamsung Electronics製のスマートフォン「Samsung Galaxy Note7」を航空機内では利用禁止としたことを公式ウェブサイトを通じて案内している。
Samsung Galaxy Note7は豪州を含む世界各地で電池の欠陥による爆発事故の発生が相次いで報告されており、Samsung Electronicsは一部の国を除いて世界的にSamsung Galaxy Note7の販売停止およびリコールを決めた。
Tiger Airways AustraliaはSamsung Galaxy Note7のリコールを受けて、2016年9月9日より航空機内でSamsung Galaxy Note7の利用を禁止したと説明している。
Samsung Galaxy Note7の所有者は離陸前に電源を切るように求められ、また航空機内で充電することは認められない。
豪州の航空会社としてはQantas Airways、Jetstar Airways、Virgin Australia Airlinesも航空機内ではSamsung Galaxy Note7の利用を禁止したことが分かっている。
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