サムスン電子がマレーシアでSamsung Payの提供を開始
- 2017年02月25日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsのマレーシア法人であるSamsung Malaysia Electronicsはモバイル決済サービス「Samsung Pay」を2017年2月24日よりマレーシアで提供すると発表した。
マレーシアでは主要銀行のCIMB、Citibank、Maybank、Standard Chartered Bank、Hong Leong Bankと提携しており、各行が提供するクレジットカード、デビットカード、プリペイドカードをSamsung Payに登録できる。
対応するクレジットカード、デビットカード、プリペイドカードは銀行や国際ブランドによって異なり、CIMBは国際ブランドがMastercardのクレジットカード、Citibankは国際ブランドがMastercardとVISAのクレジットカード、Maybankは国際ブランドがVISAのクレジットカード、デビットカード、プリペイドカード、Standard Chartered Bankは国際ブランドがMastercardとVISAのクレジットカード、遅れて対応するHong Leong Bankは改めて発表予定としている。
対応端末はSamsung Galaxy S6 edge+、Samsung Galaxy S7、Samsung Galaxy S7 edge、Samsung Galaxy Note5、Samsung Galaxy A5 (2016)、Samsung Galaxy A5 (2017)、Samsung Galaxy A7 (2016)、Samsung Galaxy A7 (2017)となっている。
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